前回の続きです。
小学生になるとゲーム機が欲しくなる。
親としてはどうやって対応するか?って話題です。
さて、新しいゲーム機は買うつもりのない我が家。
なるべくだったらゲームに触れされるのは、出来る限り遅らせたい。
でも、全く触れないのは余計やりたくなるから、このご時世ゲームに触れないのはあり得ない。
じゃあ、コレだったら!と思って導入したものは?
「ファミコン」です!
自分も子どもの頃やって面白かったなぁというソフトを子どもと共有する。
これならまだいいかなぁって。
(何がいいんだ?)
でも、正直に言って昔のゲームなんて楽しめるかなぁと思いました。
つまんない!って思われたら振出しに戻るだけでなく、もっとニンテンドースイッチへの欲求が高まってしまいます。
ところが!
初めてのアクションゲーム?
RPGゲーム?
などなどやってみると大興奮!
まあ、そりゃそうですよね。
今までほとんど接していない世界ですからね。
昔のファミコンゲームはシンプルで分かりやすい物が多いなという印象です。
シンプルな分、そのゲームの良さを味わえる。
そんな気がします。
世の中、どんどん新しい物、良い物、便利な物が生み出され続けていますが、こうやって昔の物でも十分楽しめる、通用する物があるんだなと思いました。
だから、他の面でも新しい物だけでなく、昔の物の良さを確認したり引き継いでいかなきゃいけないものってあるのじゃないか!と思います。
それが日本の文化ですね。
どうしても海外の情報が良く見えてしまいますが、日本には日本らしい良さがあるんですね。
ゲームの話から飛びましたけど、少し過去の良い物を見つめ、日本の良さを知っていく時代が来ないかなぁと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。