作る喜びを味わいやすい!「紙粘土」おすすめです!
子どもを家の中で過ごさせる時。
「どうしようかな?」と悩むことはないですか?
テレビばっかり見せるのも・・・。
ゲームはまだやらせたくないし・・・。
本は自分で読めないし・・・。
おもちゃにも飽きてきているし・・・。
そんな時は!
紙粘土!で遊ばせよう!
幼少期にたくさんやっておくと、きっと成長にプラスになると思います!
以前、「折り紙」でもメリットを紹介しましたが、手先の巧緻性の向上させたり、想像力を高めたり、集中力を高めたりとたくさんの要素が詰まった遊びはこの「紙粘土」も同じです!
特に、手先を使った遊びは小さい頃にたくさん経験しておきたいところです。
そして、何と言っても、作る喜び、やり遂げる喜びを簡単に味わえる!
そして、最近の紙粘土ってすごく扱いやすいんです!
油粘土ももちろん経験しておきたいところだけど、扱いやすさではこの紙粘土を先に経験した方がいいと思います。
その理由は・・・。
- 作品が形になって保存しやすい
- 絵具で色々な着色ができる
- 匂いがない
- やわらくて扱いやすい
でも、一番のおすすめポイントは手先を使った遊びということ!
紙粘土で遊ぶ際のポイント
- 以前紹介した「折り紙」と同じように、完璧を求めないこと。
- 基本的に口を出さないこと。
- 何を作ってきても、大げさに「すご~い!」「~みたい!」とリアクションをすること。
- お手本はNHKのおねんどお姉さんを見せるだけ!
もちろん、図書館で紙粘土の本を借りてきてもOK!
我が子は図書館で探してきました!
紙粘土は、折り紙と違って一人でできる要素(子供自身の創造性)が大きいので、一人で考えて一人で作り上げる喜びを感じることができます。
そして、前回の紙飛行機同様に、熱中すると飽きるまでずっとやっているので、集中力も必要とされます。(そこまで手伝う必要がありますが。)
初めての紙粘土は、百均で買ってきた紙粘土と磁石を組み合わせて冷蔵庫にくっつける作品を作りました。
絵具も混ぜて。
上の子が5歳最初の作品。(もちろん手伝いました!)
~数年後~
これは、子どもたちだけで。姉と弟の作品。
材料とモデル(本やTVなど)があれば、勝
手にやって上手になっていきます!
是非、チャレンジしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ご意見、ご感想などいただけたら嬉しいです。
【追記】
紙粘土を買う時は、絶対良いものを使った方がいい!
100均でも問題なく作ることはできますが、絵具の染み込み具合や柔らかさ、粘土の伸び具合が全然違うので扱いさすさが段違い!
ちょっと高いけどKクレイが圧倒的におすすめ!
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