親子ってどんな会話をしているんでしょうね?
子どもの年齢にもよりますが、親子で楽しそうに会話をしていたり、話が弾んでいる様子を見ると幸せな気分になりますよね。
私は小学生(2年・4年)の親として、なるべく子育てに関わり、学校との関わりも多く、様々な親子関係を観察しています。
どんな感じで話しているんだろう?と。
実を言うと、タイトルにもある通り、自分自身が子どもとの会話で悩んでいるんです!
いや、悩んでいるというと語弊がありますね。
成長と共に、親子の会話って変化するものだなぁと。
逆に、小学校ももう折り返しって感じの子どもと今まで通りの会話をしているのであれば、どんな様子なのか、聞いてみたいです!
教えて下さい!って感じです。(笑)
小学生になると、段々と自分の意思を持ち始め、親子の距離感も少しずつ変わってくるので、今までとはコミュニケーションの仕方がちょっと変わってくる。
というのが、父としての実感。
そう感じる方もいますよね?
いやいや全然そんな事感じないよ!って方。
たぶん、母じゃないですか?
うちの妻を見ていると・・・・、きっと我が子が大人になっても同じように接していくんじゃないかなと思います。
話が脱線してしまいそうなので、もとに戻します。
子どもの成長と伴に、コミュニケーションの仕方も変わってくるのではないか?という話題です。
考えて見れば当然。物心ついたころは・・・。
「アレはなに?」「コレはなに?」と聞いて来たり、
「アレしよう!」「コレしよう!」と誘って来たり、
「みてみて!」とアピールして来たり。
そう。
子どもからのアプローチが圧倒的に多かったんですね。
だから、そのアプローチに答えるだけ。
「なに?」
そう聞かれたら、正しく物事を教えたり、時にはクイズで返したり。
「〇〇しよう!」
と言われたら、できるだけ楽しませる。
褒めたり、盛り上げたりして。
「みて、みて!」
これでもか!ってくらい言われるセリフ。
すごい!すごい!と驚きの言葉に、役者顔負けの驚きの表情をプラス。
まあ、こんな風に基本子どものペースに合わせていれば良かったものの、だんだん成長していくとこういったアプローチも減っていくわけです。
(ゼロにはなりません。)
それは成長と共に、自分の内で考えをまとめたり、解決できることが増え、友達との関わりによって世界が広がっていくからです。
すると今まで親にとって受け身でよかったコミュニケーションが、今度はこちからかアプローチする必要が出てくる。
「今日の〇〇(習い事)はどうだった?」
(しまった!どうだった?って質問は曖昧で答えにくい!)
「学校は楽しかった?」
(これも、「うん」って言われたら終わりじゃん!)
まあ、文章で伝わるニュアンスほど困ったり悩んでたりするわけじゃないんですがね。
こんなことを考えるようになってきたんだと。
そんなどうでもいい話題でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!