桃の節句。家族ではどう過ごしましたか?

日常の何気ない話題

昨日はひな祭り。

 

うちは幸いにも女の子がいるので、毎年雛人形を飾り、お祝いをしています。

 

とはいっても、いつもと違うちょっと豪華な料理にアルコールとひな人形があるだけ。

あとは、都合が付けばじいちゃん・ばあちゃんも招待。

今まで元気にすくすく育ってきたことに感謝しつつ、これからの成長を祈って…乾杯!

 

まあ、これだけです。

 

これだったら、特にやらなくてもいいのでは?という考えもあるようですが、(特に男の子しかいない家庭で)自分はやった方がいいかなという考えです。

 

やることは、ちょっと豪華な食事、ひな人形、人が集まるだけだとしても、この人が集まるということが大事なのかなと思います。

 

人が集まってお祝いをする。

子どもの幸せ、健康、成長などなど、そういった当たり前のようで当たり前でない事実に感謝の気持ちを感じられる機会になると思うからです。

 

 

普段から、我が子の成長や頑張りを話題にしている食卓はどの程度あるでしょうか?

でも、こういった機会があることで、定期的に子どもの成長や頑張りを話題にできます。

それと同時に、健康で元気にそこにいてくれる有難みも感じられるようになるはずです。

 

 

そうやって、日本という国は子どもの成長を見守ってきた歴史があるんだなと思うと、やっぱり「今日はひな祭りだね!」といって、その由来などを話しながら、みんなでいつもと違うちょっと豪華な食事を楽しむことは、とても意義があることに思います。

 

我が家でも、ひな祭りや桃の節句、ひなあられやハマグリなどの話を毎年しています。

でも、子どもはちらし寿司に夢中!

親の話は半分も入っていないかなぁって感じですが、それでも良しです。

 

大事なのは、この行事を続けていくこと。

家族で、成長や健康に感謝すること。

 

 

みなさんはどんな3月3日でしたか?

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。