ちょっとよくわかんないんだけど・・・・。
そんな子どもの説明。
時々ありますよね?
当然、我が家でもあります。
そりゃ子どもが小さい頃はもちろんありますよ。
だって、語彙力に乏しいんだから。
語彙が少なければ、大人が「なるほど!」と納得されられるような表現ができないのも当然。
でも、他の子と比べてちょっと分かりにくいんだけど。
そんな不安を抱いた方へちょっとした解決策?なるものを見つけたのでご紹介します!
結論から先に言うと「クイズを出させる!」です。
え?それだけ?
もうちょっと言うと、クイズを出させるだけではなく、あることを考えさせて、表現させるんです。
そう、「ヒント」を出させるのです。
まず、親子で「クイズ」を出し合います。
親が問題を出したら、当然子どももやりたがる。
だから、クイズの本が手元にあったらいいですね。
そして、子どもがクイズを出す。
親が答える。
クイズを出させることで、文章を読む練習にもなります親子でやる時には子どもにクイズを出させるといいかも!
という提案です。
実際に我が家でもやっています。
(時々ね)
①子どもが問題を出す。
②「う~ん。」(分からないとします。)
③「ヒントは?」と聞く。もしくは、子どもが「ヒント出そうか?」と言うまで粘ってみる。
これだけです。
必要に迫られると人間は考えます。
問題を出した子どもは、絶対、親に正解をしてもらいたいんです。(まあ、逆の場合もありますが。)
だから、ヒントを必要とあらば、必死で考えます。
そこで表現する力が磨かれるのです!!
ヒントを出した時、振り返りをするといいですね!
「今のヒントは、難しかったね~。〇〇じゃなくて、△△って言ったらわかったかも!」
てな感じで。
どうでしょうか?
遊びながら表現力、説明力アップを狙ってみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。