自分が子どもの頃は自転車に乗ると言えば、まずは補助輪付きの自転車に乗り、いよいよやるぞ!っていう日を決めて補助輪を取り、父親に思いっきり押してもらって漕ぎだす!
という感じでした。
そして、思いっきりすっころんで痛い思いもしました。
でも今はそんな思いをしなくても、あっさり乗れるようになっちゃうんですね。
でも、そのためにはちゃんと段階を踏んで着実に取り組む必要があります。
ズバリ!
- 三輪車
- キックバイク
- 自転車
このステップです!
もう補助輪付きの自転車は必要ないです!
補助輪付きよりもキックバイクです!
というわけで、子どもが外で歩くようになったら まずは「三輪車」を導入しましょう!
三輪車は、ゆくゆくは自転車につながるマストアイテム。
え?いきなりキックバイクじゃだめなの?
と、おもうかもしれませんが、まずは三輪車をお勧めします。
それは、自転車につながるペダルを漕ぐという体験と、ペダルを漕いで前進する感覚や喜びを味わわせてあげたいからです。
それに、三輪車に乗ろうとする年齢では体格的にキックバイクが大きすぎて跨げない可能性があります。
もちろん、身体が大きくてキックバイクも跨げるようであれば、キックバイクからのスタートでも問題ないと思います。
次に、無理にやらせることのないよう!
子どものやってみたい!という気持ちを大切に!
そして、そんなに長い期間は乗らないので、できれば三輪車は買わずに済ませられるといいですね。
買うなら新品のキックバイク!
ちなみに、我が家の三輪車はご近所さんからのお下がり。
すっごくありがたかったです。
それから、三輪車はおもちゃのようなオプションがついた高価なものは買わない方がいいです。
目標は自転車に乗れるようになるための技能を身に付けたいので、いろいろなオプションがついているとそれに気を取られるし、何より漕ぎにくい。
ただ、後ろに大人が持てるバー(ハンドル)がついてるのはいいかも。
乗れるようになるまでの補助がしやすいです。
あと、サドルの下に足置き用の固定ペダルがついているのOK!
この2つのオプションはあっても便利です!
また、三輪車に関わる期間は短いです。
うちは2歳~4歳くらいだったと思います。
3歳前でもう次の「キックバイク」に乗り換えようとしていたぐらいなので。
今回、キックバイクを凄く押してきた感じがあるのに、メインは三輪車の記事でした!
次回、三輪車の次に経験するキックバイクのことを記事にします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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