子どもが歩けるようになったら、積極的に公園へ!
というコンセプトで発信しているシリーズです。
今回は、「公園の選びかた」。
その中でも、まず注目すべきはやっぱり「複合遊具」。
複合遊具がその子のレベルにあったものか。
そこが大事。
子どもの身体能力に見合ってないと、全くできないとか怪我の元になる。
でも、見分けるのは簡単!
滑り台が一人で滑れることができるか。
滑り台の上までは、大人と一緒でもいいし、滑り台に乗せてあげてもいいし、とりあえず怖がらずに1人で滑ることができたらOKの目安。
1人で滑るのが怖いようなら抱えて一緒に滑ってあげたり、手をつないで滑らせてあげたり。
もちろん、初めて滑り台デビューなら怖いのは当たり前だから、手をつないであげて下さいね!
滑り台って滑るだけだから、そのスピード感や滑る感覚に慣れてしまうと、そんなに何度もやらないもののようでした。
だから、私は滑り台の途中に立って、手で踏切を作って遊んであげました。
「カンカンカンカン・・・・・。(手を下げてとうせんぼしておく)」
パっと手を挙げると、嬉しそうに滑り降りてくる。
これだけで、挑戦する回数が増えるんですね。
ただ滑るだけじゃなくて、少しずつ変化がある。
「変化のある繰り返し」というらしいですが、子どもが好む流れなんだそうです。
(子供用の絵本ではその要素が組み込まれているのがよくありますね。)
ちょっと話が脱線しましたが、子どもを公園へ連れていくときは、複合遊具を目安に!
そして、上達具合に合わせて、いつも同じ公園じゃなくて、いろいろな複合遊具がある公園へ連れて行ってあげよう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。