お金について学ぶきっかけになったことと、子どもへお金の教育をしたい!と思う理由。

お金に関すること

 

そもそも、子どもにお金の教育って必要ですか?

 

 

自分は、数年前までは、まあ必要だと思うけど何すればいいのかなぁ?まあ、おこづかいあげる時が来たら、何か考えるかなぁ。

と、こんな程度で考えていました。

 

 

ところが!

自分がお金のことについて学んでいくうちに、知らなかった事実に気が付く!

こんなことも知らなかったのか!と。

そこから、子育てとお金に関する共通点を見出してから、これは子どもにも何とか学ばせたい!と思うようになったんです。

 

 

 

その最初のきっかけは・・・。

妻が子育てのためにいったん仕事を辞める!となってから。

 

この時点で、ようやくお金のことについて真剣に考えるようになったのです。

我が家には住宅ローンが残っています。

一応、一馬力でもぎりぎり返せるシュミレーションで借りているので、幸い生活が破綻することはなかったですが、よくよく計算してみると・・・・。

 

 

うわっ。本当に生活ぎりぎりだなぁ。

貯金もほとんどナシだなぁ。

てな状態。

まあ、わかっちゃいたけど。

 

 

そこで、人生で初めて?一家のお金を自分が管理することに!

ここから、お金についての学びがスタートします。(およそ2年前)

 

 

まずは、手を出したのは、YouTube!(笑)

なぜかというと、通勤時間を有効に使おうと思ったから。

家にいる時間は家族との時間を優先したい!と思ったら、情報を手に入れる方法としては一番手っ取り早いです。

(ただし、YouTubeの情報はすべて鵜呑みにしないよう心掛けました。)

 

 

そこで、一番影響を受けたのが「両学長」です!

毎日動画を配信していて、どの動画から見始めたか分からないですし、すべての動画がおすすめなので、必ず見て下さい!

 

投資に関する情報も満載!

第2回 初心者にオススメの投資の最適解を解説【お金の勉強 株式投資編】

 

子どもへの金融教育についても考えてくれている!

【お金の教育】大切な子どもが「お金で苦労しない」ためにできること【お金の勉強 初級編】:(ア

ニメ動画)第58回

 

お金だけじゃなくて生き方にも触れています!

第26回 人生の羅針盤(価値観マップ)を作ろう!作り方解説【人生論】

 

 

 

他にもたくさんの動画で情報を仕入れました。

ここで、YouTubeで得た情報を簡単にまとめると・・・。

 

 

やるべきことは以下の4つ

  • 家計簿をつける
  • 固定費を見直す
  • 投資の勉強をする
  • 証券口座を開いて投資をする

 

 

非常にやることがシンプルだし、なぜやるのか、理由がストンと落ちたのですぐに行動を開始しました。

投資に関しては、こんな記事も書いているので、よかったら見てください!

↓↓↓

子育てと同時に進めよう!資産運用!もちろん長期のインデックス投資がメインで!(ただし、勉強は必須です!)

 

 

 

さて、そんなお金の勉強をして行動してきた結果、あることに気が付きました。

それが、子どもへのお金の教育をしたい!という想いへつながります

 

 

固定費を見直すと余裕ができ、投資・貯金に回すことができる。

投資・貯金ができると、心にゆとりができる。

心にゆとりができると、物事を冷静に判断できるようになる!

すると・・・。

「この目の前にある出費は、欲しいもの?それとも必要なもの?」

こういった思考が芽生えてきたんです!

 

 

それってケチになるってことじゃない?って感じることもあるかもしれませんが、違うんです!

本当に大事なものにお金を費やすことができるようになるんです!

 

 

そして、何が大切かがわかってくると、それが時間も同じように大切なんだと思えるようになるんです。

お金を大切にするって、人生の時間を大切にする考えと一緒だと思うんです。

自分の時間をどう使うか!

 

 

上手く表現できないんですが、お金の使い方と時間の使い方って共通するものがありますよね?

そういったことを、子どもにも伝えていきたいな!と思ったんです。

つまり、お金のことを勉強していくと、時間の使い方についても考えるようになり、より良い生き方につながるだろうと。

 

 

また、両学長はじめ、いろいろな書籍で目にする(聞く?)言葉の中に、「子どもに魚を与えるのではなく、魚の捕り方を教えよ」という言い回しがあります。

 

これからの時代を生き抜いていく子ども達には、我々アラフォーが経験したことのないほどの社会情勢の変化が訪れると言われています。

そんな中で生きていくためには、世の中のルールを知っておく必要がある。

そして、そのルールの土台は資本主義経済が続く限りは、お金であると考えられます。

 

 

もちろん、お金さえあればいい!という考え方ではないです。

お金は最低限必要ということです。

そして、そのお金で苦労しないことが重要な要素になってきます。

 

 

学校では教わらない。

だからこそ、親が勉強して、子どもと一緒にお金について考えていく必要がある。

そう思っています。

 

 

ただ、子どもの金融教育って、まだ確かなものがあるわけではなさそうです。

もし、こんなこと実践しているよ!っていう情報があったら教えて下さい!

我が家も試行錯誤しながら取り組んでいます!

 

 

今現在やっていることは・・・。

  • 子どもの名義の銀行口座
  • 子ども名義の証券口座(ジュニアNISA)
  • おこづかい?
  • おつかい

と大したことはやっていませんが、今後も実践したことや得た情報を発信していこうと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ご意見、感想などいただけたら嬉しいです!