年齢にもよりますが、共通する何かがないと会話って盛り上がらない。
当然、3歳くらいでは会話をするのがやっとでしょうから、盛り上がるレベルまでいくのは難しい。
うちの場合だと、姉8歳、弟6歳の兄弟、父ちゃん(私41歳)。
この3人で盛り上がる共通の話題は何か?
それが、最近あるネタで盛り上がることがあるんです。
それは、アニメネタ!
私はアニメオタクでもないし、テレビも全くといっていいほど見ない人間ですが、あることをきっかけに「あるアニメ」をもう一度見ることになりました。
そのきっかけは「コロナ」です。
自宅で長い時間過ごすためにはテレビの力を借りるのもやむを得ないと考え、一緒に視聴できるものはないかと考えました。
いろいろ試した結果、父ちゃん(私41歳)の子どもの頃のアニメ、ドラゴンボールがいいのでは?という結論に。
でも、どうやってみられる?
早速ネット検索。
すると、Unextやdアニメなどいろいろキャンペーンもやっているし、昔のアニメも見放題なんですね。
なんと便利な世の中になったのだろうと思いながら、さっさと契約。
そして、ドラゴンボール(1987年)を1話から視聴。
子ども達、ドはまり!
1話を見たら、「続き見たい!」
2話を見たら、「続き見たい!」
っというわけで、結局6話くらい(約2時間)一気に見ました。
CMなどがカットされているので短い時間でたくさん見られるのもいいですね。
もちろん、父ちゃん(私41歳)も子どもの頃大好きだったアニメなので、共通の話題ができました。
ちょっとしたときに、子どもが。
「悟空ってさぁ?~~~~~なんだよねぇ。」
「天下一武道会で誰が勝つかなぁ?」
と話題を振ってくれて、そのたびに会話が弾みます。
まさか、30年の時を超えて自分の子ども達とドラゴンボールのネタで盛り上がるとは。
また、昔のアニメを見ていると、その時代を表していると感じますね。
30年前のドラゴンボールの物語には「夢」や「ロマン」を感じます。
また、表現も今よりラフで自由な印象を受けます。
「こうなったらいいね🎵」
「こうしてみたいね🎵」
と夢を語るのもいいですね!
なかなかいいですよ!
自分が好きだったアニメ、お子さんと一緒に共有してみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。