さぁて、明日はお休み!
だから、たまにはゆっくりお酒でも。
そうなると、家族と一緒に食事をスタートしてみんな食べ終わっても、自分だけまだ飲んでいるわけです。
食後、子ども達は絵を描くことを始め、妻が付き合ってくれたので二人でしゃべりながら自分はお酒を楽しみました。
そして、いつもの問題にぶち当たるんです。
自分は米や麺などの主食は、お酒を飲むと食べないので、家族との食事の時にはおかずをつまみにして飲みます。
そうすると、白飯などを食べないからもう少し何か欲しいなぁとなるんですね。
だから、子ども達が食べ終わって何かに夢中になっている時に、自分で何か美味しそうなものを作ったり、こっそりポテチを出してきたりする。
まあ、そういうのは大抵嗅ぎつけられて、あっという間にたかられてしまうのですが・・・・。
ところが、今日は妻が「おつまみ作ってあげたら~?」と子どもたちに声をかけると、「作る!作る~!」と二人ともノリノリ🎵
おお!うれしいねぇ!
そして、二人とも卵焼きを作ることに!
妻が「二人で一個ずつ作ったら多いでしょう!」と言いましたが、まあまあと制止しました。
その時点で、どんな結果が待っているかは十分予想できたんです。
息子、娘が作ってくれる卵焼き。
幸せだなぁ🎵
そして・・・・。
第一弾!
息子の卵焼き!(写真撮り忘れた!)
見た目はなかなかのデキ!
味は・・・・?
と思ったら「まず味見!」と自分が食べてるし・・・・。
「あまっ!みりん入れ過ぎた!」と反省。
自分も一口貰うと・・・・、確かに甘いけれどこういった味もいいかも!
「美味しいね!ありがとう!」
そう伝える頃には、早くも姉の分も出来上がり!の声が聞こえてくる。
上の子は何度も作っているので自分よりも上手かも。
食卓に来るなり弟の作ったものを私も食べる~と言ってパクパク。
どんどん減っていく卵焼き。(自分まだ一切れ)
そして、姉の方は「父ちゃん先にどうぞ!今度は甘くないよ!」と、お客さんを優先するだけでなく、オーダーしていないのにちゃんと味を変えてきたところが凄い!
第二段!
娘の卵焼き!(こっちも写真撮り忘れた!)
見た目はさすが!綺麗に仕上がってる!
味は・・・・?
しょっぱ!と思ったけれど、答えは「美味しいね!ありがとう!」です。
娘も自分で食べて、ちょっとしょっぱいと反省していました。
さて、つまみが出てきたのでもう一杯と思った矢先。
「どれどれ?う~ん、みりんってこんなに甘くなるんだぁ。」
「こっちは、ちょっと塩入れすぎ。」
「もいっかい、あ、甘いのもいいね。」
「どっちがいいかな、しょっぱいけどもう一個。」
「母ちゃんも味見して!」
こんな感じで3人がパクついて・・・・。
「ほら、父ちゃんのために作ったんだから、食べすぎちゃだめだよ~🎵」という声が聞こえてくるころには、残り一切れずつ?(笑)
まあ、こうなることは予想していたから、二人に作ってもらったんだよね。
ありがとう!
こんな風に過ごせることも幸せだね🎵
また次回、楽しみにしています。
というわけで、日々のどうでもいい話題でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。