ちょっと前のことですが、桃の節句のお祝いをした時の事。
(今日は、桃の節句のお祝いの話じゃないですよ!)
祖父母も来て、叔母も来てにぎやかな食卓。
総勢7名なんて賑やかですよねぇ。
3世帯で住んでいたら、毎日こんな感じなんでしょうか。
まあ、それはそれで大変なんでしょうが、たまの大人数は盛り上がります。
お祝いなので、デザートの桜餅やその他のお菓子もた~くさん🎵
いろんな種類があり、誰がどれを食べる?なんてことでもワイワイ🎵
すると子ども達からこんな声が。
「ゲームで勝った人から好きなもの選べるっていうのにしようよ!」
「じゃあ、ビンゴで決めようよ!」
と言って、いつだか使ったビンゴカードの残りを引っ張り出してきました。
でも、子どもって思いが先行するので、予想される課題に気が付かないことも多いんですね。
どうやって番号を決めるの?って課題にぶち当たります。
でも、ここで私の登場!
忘年会や結婚式の二次会での経験が生かされました!
私「では、父ちゃんに任せない!」
といって、自分が仕切りました。
「適当ビンゴ」
検索すれば、解説サイトはいくつも出てきますので、是非というか、必ず探してやってみてくださいね!
絶対、盛り上がりますよ!
(もちろん、上手くやるためのコツや注意事項もありますが。)
簡単に手順を説明すると・・・・。
①司会がそれぞれ一人ずつ質問を投げかける。
②その答えから、司会が勝手に番号を決める。
※例えば、今日は何日?との回答に「3月3日」と返ってきたら、「3番と、33番!」みたいな 感じです。
基本ルールはこれだけ。
これに、適当なトークをつけて盛り上げていく。
「ばあちゃんは、何歳で結婚したんだろうねぇ?じゃあ、聞いてみよう!」
って、番号を決めるついでにエピソードも話してもらう。
「じゃあ、何回目のデートで結婚まで行ったのかなぁ?じいちゃん?」
なんて質問も考えられます。
小学生の子どもがいるなら、
「算数の問題です!〇〇ひく〇〇は?10秒で答えなさい!」
とか、制限をかけると、あたふたして盛り上がります。
正解したら、おまけに好きな数字をプラスしてあげるなど、適当に進められるのがいいです!
全て、司会の裁量なので、そこは難しい所なんですが・・・。
注意すべき点として、市販のビンゴカードって列ごとに並んでいる数字の範囲が決まっているんですよね。
だから、1から75?までの数字がまんべんなく出るように、司会は質問を工夫する必要があるんです。
簡単にやるんだったら、5×5のマスを書いて、1~25の好きな数字を書かせてやると簡単ですよ!
はじめは、質問と予想される答えをあらかじめ書いておくといいです!
自分は何度かやっているので、家族相手だったからその場で質問を考えていました。
そして、なるべく子ども達が早めに「ビンゴ」になるように、ちらちらとカードを見ながら質問を調整。
算数の問題なんかは、調整しやすいです。
もうすぐ春休みで、子ども達が家に帰ってきます。
家族がそろったら、試しに一回!
やってみた感想を聞かせていただけたら、ありがたいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。