節目に感じる喜びや幸せ!

日常の何気ない話題

 

時が経つのは、本当に早いですね!

年を重ねるごとに、時の流れが速く感じるようになるという心理効果が働いているのはわかるんですが、今日もそう感じてしみじみとしてしまいました。

 

 

3月は卒業シーズン。

今年は我が家にとって節目の年がきました。

 

 

息子の卒園です。

 

 

じゃあ、お祝いだ!というこでその日にできること。

といえば、まあ豪華な夕食。かな。

平日だし。

 

 

そこで、何を食べたいか尋ねてみると、まあ予想通り「お寿司」でした。

昔から遠出しない限りあまり外食しない文化なので、外食の選択肢が近所の定食屋さんかお寿司屋さんしかないんですね。

(なぜだか一番近くにあるファミレスには行きたいと言わない。一回行ったことあるけど)

 

 

まあ、というわけで某有名回転ずしの名前も挙がったんですが、結局行きつけのお寿司屋さんへ。

 

 

 

平日なので、仕事を早めに切り上げてお店に向かう。

久しぶりのお寿司に自分の胸が高鳴っているのがわかる。

今日は息子のお祝いだから落ち着けと自分に言い聞かせながら。

 

 

 

そんなこんなで、予約した時間よりもかなり早くついてしまった。

そして、大将とお話。

話していて、気が付いたのは変わっていないこと。

大将の雰囲気もしゃべりも店の様子も。

そして、温かい雰囲気も。

 

 

初めてこのお店に来たのは10年くらい前。

まだ、近所のアパートに結婚直後で妻と二人で住んでいた時。

とってもいい雰囲気のお寿司屋さんだね!と二人で意気投合してから、ずっと通い続けています。

常連というほど通っているわけではないですが、今回みたいな節目の時にはたまに食べに行くといった感じでした。

だから、年に数回かな。

(さっき、行きつけって書いてしまったけど・・・。)

 

 

それでも、行くといつも温かく迎えてくれるんです!

大将と女将さんが!

 

 

そんな、変わらない空間でちょっとでも過ごしていると、何だか昔にタイムスリップしたような感じになるんです。

 

 

 

そこへ、習い事先から直行してきた妻と娘が到着。

ちょっと遅れて、実家の祖父母と叔父と主役の息子が到着。

総勢7名になった瞬間、一瞬で時が流れたような感覚になりました。

 

 

会食はとても美味しかったし、楽しい時間でした。

そこで、しみじみと感じたことは、自分が育ててもらってきた時から大事してもらってきたからこそ、今の自分たちの子育ても大事にできるんだなぁと、両親への感謝も湧いてきました。

だから、こうやってみんなで集まってワイワイと楽しめる。

2人の子どもたちが元気にすくすく育ってきたのも、自分たち夫婦がメインかもしれないが、我々夫婦を含めて支えてくれる人たちがいるからこそ。

 

 

 

そして、あっという間だからこそ、日々の子育て積み重ねも大事だなと思いました。

一日一日の積み重ねが今の子供たちの姿。

これからも大事にしていこう!と。

 

 

こんなことを考えながら帰路につきました。

こうやって、節目って振り返ることができるいい機会なんですね。

振り返るだけでも、喜びや幸せを感じることができる!

 

 

 

今日は、とりとめのない話でした。

お付き合いいただきありがとうございました!