みなさん!
子どもと一緒にお風呂に入っていますか?
(ちょっと、解釈の仕方によっては変な感じに受け取られそう・・・。)
幼少期や小学校低学年までは、お風呂は子どもと一緒に入ってコミュニケーションを取った方が、学習のためにもいいですよ!
ってことが言いたいんです!
今回は第5弾!
よかったら、前回までの記事もご覧になってください!
さて、繰り返しになりますが、お風呂って子どもの学習の場としては結構いいんですよ!
おすすめです。
それはなぜかと言うと。
選択肢が少ないので、集中しやすいということです。
部屋やリビングルームのように気が散るものがほとんどないということですね。
これまで、ひらがな表、かけ算九九表、日本地図。
これらを活用してきました。
そうなると?
今回は・・・。
そう!
世界地図です!
日本地図で日本について知識を深めていったあと、この世界地図も用意します。
年長さんから小学生くらいになると、外国というものの認識が出てきます。
ニュースなんかでも外国の名前が出てくるので、そういった名前とこの地図をリンクさせてあげるんです。
すると?
「じゃあ、ここは何て国?」
「なんで色がわかれているの?」
「ここの国はどんな国?」
「この前ニュースで言っていたのはここ?」
などなど、たくさんの疑問が子どもの方から湧いてきます!(たぶん)
少なくとも、我が家ではいろいろと出てきました。
そして、このちょっと前に地球儀を用意しておくといいです。
この地球儀をなんとなく眺めておくだけで、地球全体はつながっているんだと感覚的に理解ができます。
大人は四角い地図でも理解できることですが、子どもにとっては未知の世界。
四角い平面の地図だと全体像が理解しにくいんですね。
こういったことはやはり経験です。
さて、地球が丸いということを理解したうえで、平面の世界地図。
お風呂に貼ってあると、自然と目が向きます。
だって、お風呂には身体を洗うグッズ以外面白そうなものは無いのだから。
すると、相対的に面白そうと思ってしまうんですね。
世界地図が。
子どもから疑問や質問が無くても、こちらからちょっときっかけを作ってあげるだけでOKです!
・ここが日本だよ~。
・日本から船で旅をしてみよう。こうやって・・・・。
・昔、この国に旅行に行ったことがあるんだ。
・この辺りは寒い国でね。雪が・・・・。
・ここは雪が降らない地域なんだ。
・サッカーが強い国は~?
こんな風に、世界についての知識をちょっと披露するだけ。
子どもにとって興味のあることが耳に入れば、自然と質問をしてくるでしょう。
あとは、それに答えてあげるだけ。
お風呂に世界地図を貼って、一緒に入り、コミュニケーションを取るだけ。
難しいことは何一つありません。
これだけで、我が子の知的財産が増えるのならば、ちょっとのお金と時間を投資するなんて迷うことないですよね!
是非、すぐに実行してみて下さい!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。