我が子と話していると、たま~に出てくる笑える瞬間。
ようは、子どもの「言い間違え」や「勘違い」。
こういうのは、意図的に使うことで親子のギクシャクした関係を、笑いという名の潤滑油で柔らかくスムーズな関係にしてくれます。
(多分)
今回紹介するのは、我が子発信ですが、親が意図的に使うことで子どもに笑いをもたらし、その場を和ませること間違いなしでしょう!
(多分)
それではいってみましょう!
まずは、その笑いが出たシチュエーションから。
①シチュエーション
台風が来るというので、家の中で過ごす。
麻雀をやってみないか?と提案。
牌を並べる数を聞かれる。
「17だよ」伝える。
②数えたら18ある?
みんな17牌ずつ積んであるのはずなのですが、どうやら息子(小2)は18あるようだ!
多いよ!と指摘する。
③数えさせる
ちゃんと数えた?と聞くと。
数え始める息子(小2)。
息子「いち、に、さん、・・・・じゅうご、じゅうろく、じゅうなな、じゅうしち!」
息子「ほら!ちゃんと、じゅうしち(17)だよ!」
④確認させる
もう1回言って?
息子「・・・・じゅうろく?、じゅうなな?」
父 「じゅうろく?じゅうなな?、あれ?じゅうなな?、もう一個あるけど?」
みんな大笑い🎵
※息子の名誉のために記しておきますが、決して算数ができないわけではありません。
はじめは家族みんな気が付かなかったんです!
本当に18個あると思っていた!
でも、息子が数えている様子を見て・・・・合点がいった!
そして大笑い!
これを、親子のコミュニケーションの中で意図的に使うことで楽しめるんじゃないかなと思って記事にしました。
食卓の唐揚げの数。
カードの数。
なんでもいいと思います。
お父さん?お母さん?がボケてあげたらきっと家族団らんの時間は盛り上がることでしょう。
(多分)
「あれ?18個あるはずなのに、どうして17個しかないの?」
(と言って、あの数え方をやってみて下さい!是非!)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!