年長の息子が幼稚園で「あやとり」を教えてもらったようだ。
そうえいば、お姉ちゃんの時もそうだったような気がする。
飛行機やほうきを作って見せてくれた。
こんな時、「ふ~ん」で終わらせるもよし、「凄いね!」と褒めるもよし、それぞれの家庭で対応は違うと思いますが、うちはどうしたかというと・・・。
「一緒に楽しむ」でした!
父ちゃんも子どもの頃やったなぁ、なんて言いながら知らない技?を披露したり、わざと知らないフリをして幼稚園で教えてもらったものを教えてもらったり。
そうすることで、興味をもちやすくなったり、物事に熱中する力がついたりするような気がします。
お姉ちゃんの時は、親が相手をしていたけれど、時が経つと弟の相手は親ではなくお姉ちゃん。
相手をしてくれるお姉ちゃんに感謝しつつ、見守る。
さすがのお姉ちゃんも最後まで相手をしきれないので、バトンタッチで相手をする。
二人あやとりや指抜きを一緒にやった。
こうやって、小学校や幼稚園でやった情報を家に持ち帰ってきたときが旬!
一緒にやってあげることで、きっといいことがあるはず!
これも子育てにおける投資だと思って、ちょっとだけ時間を割いてあげてはいかがでしょうか?