小3娘、小1息子。
2人の子育てをしてきて、かなり子どもらしさを発揮できるように育ててきたつもりですが、それでも、まだこんな場所が!
と思ったので紹介します。
あ、「子どもらしさ」なんて偉そうに述べていますが、要は「子どもができるだけやりたいことに挑戦できるようにしてきた」だけです。
別の言い方をすると、禁止事項をなるべく少なくしたってことですね。
あれこれ言わず、やらせてみる!
こんな記事も書いているので、よかったら読んでみて下さい!
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そして本題です。
今日は、プレーパークという名の公園の紹介です。
プレーパークとは、誰でも自由に遊べる公園であるが、従来の公園にあるような遊具はなく、手作りで作ったものや遊具があり、自然やそこにあるものを駆使して過ごす公園。
って感じです。
自分の説明よりも、「プレーパークで検索!」ですね。
全国に400か所くらいあるらしいです。
子どもがもっと小さい頃から通えばよかった!
と思えるほどいろいろなものに興味を示します。
先日はある用事のついでにプレーパークを覗いてみました。
初めての場所だったので、ちょっと外から覗く程度にしようと思っていましたが、子ども達の反応は入ってみたい。
まあ、雨が降った後だし、そんなに遊べないよねとも思いましたが。
結局、1時間以上いました!
それだけ面白かったんでしょうね。
手作りのハンモックで遊び、張り巡らせたロープに乗って遊び、他の子達が作成しているエレベーター作りに参加し、手作りの展望台に上ろうとチャレンジしたり、水たまりで遊んだり、駆け回って遊んだり、出作り滑り台で遊んだり・・・・。
興味があったらそっちへ。
ちょっと怖くても、やってみて。
汚れそうでも、いいやって感じで遊んでました。
一般的な公園と比べて、子どもの興味・関心をくすぐって、それを実行できる環境があるのがこのプレーパークなんだなと思いました。
大人からすれば結果が見えていたり、どうしてそんな訳の分からないことするのか理解に苦しんだりしますが、それをやってみたいのが子どもなんですね。
大人は、「自分も子どもの頃は、ふざけたり、無茶したり、バカなことやったりしていたなぁ。」って言うのを忘れているんですね。
自覚があっても、自分の子どもにはさせないという人もいるようですし。
今は、むしろ世間体の方がそういった子どもの子どもが故の行為をよしとしないしない風潮がありますからね。
そんな中で、このプレーパークは子どもの心からの想いを実現できる場所でもあります。
今の子ども達は、学校でも家でも習い事でもルールや決まりばかりに囲まれていて、子どもらしさを発揮できずに大きくなっていくようです。
しかし、その心の中の発揮できないものが溜まっていって歪んだ・・・・。
まあ、そこまではどうかなと正直思いますが、子どもらしさを発揮した子どもの方が圧倒的にストレスが少なかったり、創造的だったり、チャレンジ精神に溢れていたりするような気がします!
子育ては投資です!
「子ども」だと思えるうちに、いろいろな体験をさせてあげよう!
そのためには、まず自分(親)のマインドセットを変えないとね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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