しりとり

いろいろな技能

子育て中のみなさん!

お子さんと「しりとり」遊びしていますか?

 

 

こんな風に聞かれて、ああ!いつもやってる!

って答える人は稀でしょう。

 

 

だって、世の中には「しりとり」以外にもっと楽しいことが溢れている世の中なんですから。

子どもにとって。

 

 

だから、我が子としりとりなんてやったことないなぁとか、ほとんどやらないなぁという方が多数なんじゃないでしょうか。

 

 

でも、あえて言わせてください!

子育て投資という考え方においては、小さな頃からの「しりとり」遊びは言語能力を伸ばす上で絶対か欠かせない遊びだと思っています!

 

 

そんなわけで、我が家ではよく?しりとりをやります。

 

 

どんな時に?

 

 

お出かけした時の車の中や電車の中。

散歩などの長時間歩く時。

行列に並んでいる時の待ち時間。

お風呂の中。

 

 

要は、会話以外にやることが無い時ですね。

 

 

そんな時って、大人はスマホをいじりたくなるじゃないですか!

でもそこはグッと我慢!

 

 

子育ては投資!と思って、子どものために時間を使います。

それだけで、子どもの言語能力は絶対に向上します。

 

 

それはなぜでしょうか?

 

 

就学前の子どもであれば、まだ文字に触れる機会が少ない環境にあります。

そんな中で平仮名を認識するうえでは、しりとりはとても効果が大きいです。

また、語彙を増やすことにもつながります。

 

 

意図的に子どもが知らない言葉を使うことで、「〇〇って何?」という質問が湧いてきます。

それに答えていくことで、言葉を増やし、さらに親子のコミュニケーションも育まれます。

 

 

でも、しりとりって大人にとってはそんなにモチベーションが上がらないものなんですよね。

 

 

だから、たまにちょっとの工夫を加えます。

 

 

①3文字縛りのしりとり

②好きなアニメに出てくるキャラやセリフしばりのしりとり

③この世に無いものしりとり(言葉を創作する)

 

 

親の労力は増えますが、面白いです!

特に、②は子どもがもの凄く頭をフル回転させて楽しんでました!

 

 

③は親子でそれなりの会話を楽しめる関係がないと難しいです。

この世に無い言葉を発し(例えば、ボレンリント?)、それが何なのか架空の説明を加えるという高度なしりとり。

一回やってみましたが、盛り上がりませんでした。

もう少し年齢が上がったら、また取り入れて見たいと思っています。

 

 

①の3文字しりとりは手軽なしばりでやりやすいですよ!

 

 

是非、やってみてください!

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。