親孝行の形

家庭円満

親孝行の形っていろいろあると思います。

 

 

そんな親孝行の1つ。

これも、そうなんじゃないかなと思うことを紹介します。

 

 

これは、親(祖父母)にとってもプラスでしょうが、子ども(我が子)にとってもプラスになることだと思います。

ただ、万人受けする内容じゃないかもしれませんので、その辺りはご承知おきください。

 

 

 

では、ズバリ!結論から。

 

「我が子を祖父母と仲良しにさせる!」

です。

 

 

 

なんだ、そんな事か!

なんて思わないで、最後まで聞いてくださいね。(読んで下さいね)

 

 

これって、核家族化が進んだ世の中にとても必要なことだと思うんです。

なぜなら、家族って社会資本の一番大事な部分じゃないですか。

 

 

人は生きていく上で助け合っていかなきゃ生きていけない。

その一番根幹の部分が家族というネットワーク。

それが小さくなりつつある。

 

 

もちろん仕事の関係とかで、離れて暮らすということもあるでしょうが、やっぱりつながっておく必要があると思います。

(実際、我が家も祖父母とは離れていますが、定期的に会うようにしています。)

 

 

一番最初に「社会資本」というお金の側面を強調しましたが、それ以外にもたくさんのメリットが考えられます。

 

 

言うまでもなく、「親孝行」ですよね!

(あやうく主題から脱線するところでした。)

 

 

じいじやばあばにとって、孫はとっても可愛いらしい。

まあ、表情見ていれば分かりますよね。

 

 

また、年長者を立てるということを学ぶことができます!

それから、命の繋がりを意識することができ、自分も将来、命をつないでいくんだという思いの種を蒔くことができる。

 

 

こういったことって、ちょっと前の日本では自然とできていたことなんじゃないかなぁ。

そう思いませんか?

 

 

だからこそ!

あえて、「自分の子どもと、じいちゃん・ばあちゃんを仲良しにさせる取組み」を我々がやる必要があるんです!

 

 

それに、祖父母になついてくれると、我々親の負担がグッと減りますよ~(笑)

 

 

 

さあ、年末年始!

子どもを祖父母と仲良くさせようプロジェクトを進めるチャンスです!

是非、取り組んでみて下さい!

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。