我が子とどう遊んでいいかなぁとお悩みの方へ!【家の中のかくれんぼ】

子どもへの声掛けテクニック

子どもの好きな遊びベスト5にランクインするほどの人気の遊び。(根拠なし!)

 

「かくれんぼ」

 

お家で子どもとどう遊んでいいか分からないという方は、まず「かくれんぼ」を試してみて下さい!

 

 

幼児期であればもちろんのこと、小学2年生くらいまでは盛り上げるのは楽勝です!

部屋の広さは、4畳半プラスαくらいあれば問題なし。

 

 

「3~4歳くらいで、かくれんぼ初心者の子の場合」

まずは、大人が見本を見せてあげる。

 

「10数えたらパパを探しに来てね!」といって、わざと見える感じで隠れる。

すぐに見つかるので、「大げさに驚いてあげる」!

 

すると、次は自分が隠れると言い出します。

隠れる場所は決まって、パパが隠れた場所と同じ。

 

そんなことを繰り返しながら、徐々に「かくれんぼ」に慣れていきます。

 

 

時は経ち、「5歳位~8歳位で、かくれんぼ経験者」の場合。

かくれんぼに慣れていると、隠れるのが上手になってきて、新たな隠れ場所を自分から見つけて隠れます。

 

それでも、大人の目から見るとバレバレな隠れ方。

だ、け、ど。

全く分からないフリをして、「ここかなぁ。」「あれ?いないなぁ。」としらを切りながら探してあげるのがポイント。

近くに来た時に、「もしかして・・・。ここかぁああ?」なんて言うと、「ククク。」と笑いをこらえる声が聞こえたりします。

 

そのまま、分からないフリをしても良し、豪快に見つけても良し、その時々で変えて盛り上げてみて下さい。

 

また、モロに見えているのに見えないフリをして、手を突っ込んで、「あれ?これはなんだぁ?」とか言いながらくすぐるのも喜んでくれます。

 

 

いやいやそんなこと言っても、我が家は広くないし隠れる場所なんてない!ていう方。

簡単です!

掛け布団一枚あれば大丈夫。

 

布団に隠れる。

これだけでも、楽しめるんです!子どもは。

 

一度掛け布団の中に隠れて見つかる。

次は掛け布団の中に、人が隠れているように見せるために物を入れて、自分はカーテンの裏に隠れる。

なんて、こともできますよ!

きっと子どもは引っかかって喜んでくれるはず!