折り紙や粘土などと一緒に体験しておきたい遊び「あやとり」!
手先の巧緻性を高めるためにとてもいい遊びです。
手先を使うことが脳の発達に良いことは、折り紙や紙粘土の項目で触れてきましたが、本当に手先って大事なんですよ!
意外と小学生の3・4年生くらいになっても、なわとびの縄が結べないとか靴ひもが結べないとか鉛筆や箸の使い方が上手でないとかそういったこともあります。
でも、それがダメと言いたいわけではありません。
ただ、幼少期に楽しみながら手先を使う体験をすることで、今後のよりよい成長、つまりちょっとしたことで躓かないとか、できることが増えて楽しむことができるんじゃないかなと思うんです。
その辺りのこと、今後も記事に書いていきます。
というわけど、あやとりを幼少期に取り入れてみよう!という話題です。
男の子だけの家では、なかなか興味を示さないかもしれませんが、そんな場合でもちょっと見本を見せてあげて見れば少しはチャレンジするかも!
病院の診察の待ち時間やでバスの待ち時間、そんな隙間時間にとってもいいです!
自分がスマホを見るのをちょっと我慢すれば、そんな時間も親子のコミュニケーションの場に大変身!
シャボン玉より場所を選びません!
そしてコスパは最高! 毛糸を切って結ぶだけ!
というか、毛糸が無くても紐なら何でもできます。
たかがあやとりで何が変わるの?と思わないでください。
手先を使って子どもの脳の発達を促し、親子のコミュニケーションも取れる。
今の自分の時間を少しだけ子どもとの時間にあて、将来的に子どもの成長をより良くさせる。
子育ては長期の投資です!
子供が興味をもつかどうかがポイントなので、まずはパパさん、ママさんがあやとりをやって楽しむ姿を見せる!
私は、子どもの頃やった「指抜き」を覚えていたので、手品っぽく見せてあげました。
やってみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!