子どもと一緒にお風呂に入ることができるならば、それはめちゃくちゃ大事な子育て投資の機会です!
と、私は勝手に考えてますシリーズです!
今回は、「表現力」です!
かっこつけて表現力なんて言っていますが、具体的にすると「人を笑わせようとする力」です。
そんなもんいらん!という人もいるかもしれませんが、パパさんだったら是非この先も見て欲しいです。
やっぱり母性と父性というものがあるんだと思いますが、子どもが一緒にお風呂に入るのが、父ちゃん(我が家ではこの呼び名です。)とだと、子どものテンションが上がるんです。
それは、昔から自分が子ども達のテンションをあげようと思ってやってきたからかもしれませんが。
まあそれはさておき、こないだ一緒にお風呂に入った時に、「これは子どもの表現力を高める」ためには良いことだなぁと思ったことを紹介します。
それは、「だまりっこ競争!」
どうやら娘の学校では、時たま「だまりっこ競争」なるものをするようです。
授業で静かに過ごすためのような説明をしていました。
そして、どういうわけか湯船に浸かっていると、「だまりっこ競争、よ~い、どん!」と子どもたちが言い出します。
幼稚園児の息子もノリノリで。
この状況で、ただ静かにお風呂に入るノリじゃないよなと思っていたら、案の定、「笑わせ合おうぜ!」という暗黙のメッセージが流れていました。
その瞬間からもう「だまりっこ競争」ではなく、「笑わしっこ競争」に変身!
変な顔をしたり、変な動きをしたり、ものボケをしたりして大笑い!
何度「だまりっこ競争、よ~い、どん!」を言ったことか。
ちゃんと体や頭を洗いながらもやっていました。
この、サイレントの状態で人を笑わせようとすると、結構工夫が必要なんですね。表情とか、動きとか、アイテム(お風呂においてあるもの)の使い方とか。
そういったものを工夫することが「表現力」アップにつながるんじゃないか?と思ったわけです。
まあ、実態は人を笑わせるために「ふざけている」だけですが。
もし、これを読んでいるお父さんがいて、子どもと静かにお風呂に入っているとしたら、是非!
きっと子どももお父さんの「おふざけ」を待っていますよ!(な~んて)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
貴重な子どもの成長の場!お風呂!【幼少期編】(こちらも是非!)